お知らせ



◆◇ お知らせ 

2019/11/08

住職のつぶやき日記-11月

昨年の春、胃潰瘍のため入院、治療をし、

その機会に禁煙することになりました。
けっして健康のためではなく、敷地内禁煙のため、

駐車場の向こうまで行かされることが馬鹿らしくなっただけのこと。

たばこを買うためにコンビニに行くこともなくなり、

あと数本しかない・・と気にする必要もない。

でも、一年半経った今でも一日に1~2回は本当に吸いたくなります。

依存症とは、よく言ったものですね。

いつでも再開?できるのです。

体重は7キロ近く増え、食べる量は加減していても、

減ることはありません。

以前のズボンは(古いなあ)すべて入りません。

こんなことが、また再開する理屈になっていくのでしょう。

考えてみれば、来年には70歳になる予定です。

無理に今更、禁煙してどれだけの意味があるのか?

しかし、喜んでいるのは私ではなく、家族なのです。