「通州事件」で肉親を失った姉妹の記事がありました。
89歳と84歳のお二人が、その思い出を語っておられます。
姉の久子さんは「憎しみをあおり立てる愚かなことを、もう二度としては駄目です。
そうした行いが、もはや戦争の一部に違いないのですから」と話しておられます。
「憎むべきは戦争」と題されたこの記事を読んで、本当にその通りだと思いました。
他国からの脅威を必要以上に強調し、軍備を拡張しようとしているのが、
いまのわが国の体制ではないのか。
そうした行いが、もはや戦争の一部に違いないのですから」と話しておられます。
「憎むべきは戦争」と題されたこの記事を読んで、本当にその通りだと思いました。
他国からの脅威を必要以上に強調し、軍備を拡張しようとしているのが、
いまのわが国の体制ではないのか。
平和的交渉はもう意味がないといわんばかりの、甲高い声は恐ろしさを感じます。
戦争をして、勝っても負けても、幸せにはならないということを、
私たちは学んできたのではなかったのか。
戦争をして、勝っても負けても、幸せにはならないということを、
私たちは学んできたのではなかったのか。
通州事件・・・1937年7月29日中国北京近郊の通州で
起こった中国人保安隊による日本人
殺害事件(マイペディアより)
起こった中国人保安隊による日本人
殺害事件(マイペディアより)