2018/08/01

暑さ対策

毎日35℃前後の暑さが続きます。

この時期おまいりにまわらせていただくと

必ずと言っていいほど起こる出来事があります。

名付けて「扇風機ろうそく消えるかしゃん」問題。


そもそも仏間は、いつもいる場所ではないので

エアコンがあるお宅はあまりありません。

扇風機でごめんなさいね」

と気を使ってくださり、扇風機を私に向けて下さいます。

おまいりのときにはお蝋燭にお火を灯します。

当然ながら、その火にも扇風機の風が向かいます。

おまいりをしていると後ろからヒソヒソ声で、

「ちょっと、まぁ少し弱く!火が消えてまうで」

「これで良いかね?」

「あぁ!あかん!消えてまう!」

「えっ!これ、弱やよ!」

「ちょっ、もうちょい下向きに!おぉ、大丈夫や」

下手をすると、このヒソヒソやりとりが

お経の終わりまで続くことも。

いや、もちろん気にしてくださることは

ものすごくありがたいです。

ただ、できたらもう少し落ち着いて

おまいりしていただきたいなぁと。

終わってから

「扇風機のことはありがたいですが、

落ち着いておまいりすることが一番大事なので

私のことは気にせず、そちらを優先してくださいね」

とはっきりお願いすることもあります。

しかし、次は来月か下手をすると来年。

1年先まで覚えていられるはずもありません。


おまいりの前にこちらから先回りして言うのも

まるで扇風機をこっち向けてくれと言っているような

ものだし。

意外と微妙な状況ってあるんです。

こうして毎年同じ出来事が繰り返されるという

ことになります。