ス-パ-が撤退しています。
買い物の手段がない人たちは、
せめてコンビニがあればと願いますが、
大勢の来店が見込めなければ出店はままなりません。
「買い物難民」ならぬ「コンビニ難民」で、
特に困っているのは運転も歩くことも難しい高齢者です。
中略
昔は「若者の店」だったコンビニも、
今は高齢者の比率が増えています。
「便利」を追求してきたコンビニが、
高齢化の中でどういう役割を担っていくのか、
期待は大きいと思います。
朝日新聞 2月 5日
月間コンビニ 毛利 英明編集長