毎月第2金曜日に、みなさんと一緒に、
教えに学び聞かせていただく時間です。
今年のテーマのひとつは、「お葬式」です。
今日は、いつもと少し雰囲気を変えて
「棺体験」を取り入れました。
この棺は、Amazonで購入しました。(!)
棺まで売っているんですね。
説明書がありませんが、開封し組み立てます。
折りたたまれて入っていますが、
簡単に組み合わせられ、あっという間に完成です。
まずは住職が入って確認します。
やはりちょっと息苦しいので蓋をずらしました。
何人かの希望者にも順番に入っていただきました。
中から見る景色というのもまた独特な感覚があって
貴重な体験でした、とのこと。
これはもう少し流れを考えて、多くの皆さんにも
体験していただきたいと思いました。
続いて、葬場勤行(そうじょうごんぎょう)=葬儀でのおつとめ
を、ナレーション例も含めて再現しました。
実際に僧侶が使っている経本をお配りし、お経の読み方なども
含めてみていただきました。
みなさん何度も葬儀には出ておられる方ばかりですが、
あらためて経本を見ながら順を追ってみると
いろいろと感じていただけたようです。
この1年も、みなさんとご一緒にお葬式について考えながら
専応寺ならではの、「本当の葬儀」を模索したいと思います。
次回の予定:5月11日(金)午後2時より
折りたたまれて入っていますが、
簡単に組み合わせられ、あっという間に完成です。
まずは住職が入って確認します。
やはりちょっと息苦しいので蓋をずらしました。
何人かの希望者にも順番に入っていただきました。
中から見る景色というのもまた独特な感覚があって
貴重な体験でした、とのこと。
これはもう少し流れを考えて、多くの皆さんにも
体験していただきたいと思いました。
続いて、葬場勤行(そうじょうごんぎょう)=葬儀でのおつとめ
を、ナレーション例も含めて再現しました。
実際に僧侶が使っている経本をお配りし、お経の読み方なども
含めてみていただきました。
みなさん何度も葬儀には出ておられる方ばかりですが、
あらためて経本を見ながら順を追ってみると
いろいろと感じていただけたようです。
この1年も、みなさんとご一緒にお葬式について考えながら
専応寺ならではの、「本当の葬儀」を模索したいと思います。
次回の予定:5月11日(金)午後2時より