おかげさまで、今年も春の永代経法要を
無事おつとめさせていただくことができました。
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おまいりくださった皆さま、
おときのお手伝いをいただいた方々、
そしてご講師の先生、本当にありがとうございました。
今回から特に力を入れていることは、「おとき」の継承です。
何百年という伝統あるおときを、
ぜひこれからも受け継いでいきたい。
単に続けたいというのではありません。
ご近所で作られた野菜などをみんなで料理し、
いただくことの意味が本当に大きいから、続けたいのです。
今回のおときも、間違いなく美味しかったです。
お寺でおまいりをして、お話を聞き、おときをいただく。
先輩方が、私たちに向かって「今も」
はたらき続けてくださっている
ことをあらためて味わわせていたく永代経法要。
昔も、今も、これからも、無数のつながりが
私の土台になっていること。
「いのちのつながり」が見えにくい現代だからこそ、
必要な感覚だと思います。
そんなわけで、おときのお手伝いを大募集していますので、
ぜひ、あなたもご参加くださいね!